CentOS5.2 リリース
リリースされた感じ。
まだあまり弄ってないけど目に付いた変更点は以下。
- rsyslog追加
- kernelリビジョンアップデート
既存のsysklogdが消えることもなくrsyslogが別パッケージで追加されてる模様。
config形式は既存のsysklogd互換の記述が通るけど、色々と機能追加されている。
後で何が出来るか調べてみよう。
カーネルは2.6.18-53から2.6.18-92へと大幅に上がっている。
デバイスサポート周りの追加はいつも通りだが、nfs周りのバグ修正が
大量に入ってるのでキャッシュで不整合起きるバグも直ってるかもしれず。
あとは、e1000eドライバがまともに動くようになったのが嬉しい感じ。
#以前はmtu変えるとkernel panicとか